2003/4
・頭部はカメラアイ周辺・頬当て・マスク部分のライン変更で
シャープな印象を強く。
・アンテナは金属線に変更。
・脚部膝下のメカ露出部分は切断し、フレーム・シリンダー周りを新造の上で
密な感じになるように
ディテールパーツ・スプリングでデコレート。
・足首に関節軸を追加し可動範囲拡大。
・細めの膝アーマーを全体的にボリュームアップ、ライン変更。
・ソールパーツを中央で切断、4mm程幅詰めを行い、ぜータ的な細長のソールに変更。
・バインダーの羽部分の幅増しとパネルライン追加
・肩のフレキシプルパイプを作り直し。スプリングに小パイプで構成。
・膝裏のフレキシプルパイプをメッシュホースに置換。
・可動手首の出来が良くないのでハイディテールマニピュレーターにて対応。
・背部スラスターはノーマルのものを基部として大型に変更。
百式の金色表現は色々な方法があり、悩んでしまいますが、
落ち着いた色合いと塗膜強度を考慮し、
クレオスのスーパーファインゴールド+同シルバー、
場所によってクリアオレンジで微妙に変化をつけた。
金色部分のみのグロス仕上げとしました。
マーキング類はすべて自作し、グロスの塗装面との段差のないよう研ぎ出しを行ない
面一に仕上げています。
紺色部分はブルーインパルスカラーをベースにクリアレッド他で、
パープルっぽい照り感がでるようにブレンド
フレーム他に関してはグレーをメインとして、
膝下露出部分にはシリンダー・パイピングに実際の金属を使用して
アクセントとなるようにしました。
画像よりもグロス感が強く、微妙に濃い感じの色合いかと思います。