2004
こちらも発売以降かなり古いキットの部類となりますが、カトキ氏のGFFでのカトキ氏による最新画稿を参考に製作。
ベースキットには最新キットを使用し、MGアレックスで使用しているパーツは上腕・腰アーマー・脚部スネ、ふくらはぎ周りのパーツで、これも改修して使用しています。
今回のご依頼内容として、IF設定で一年戦争終結後、大破したアレックスが修復され、アムロレイの元に届けられ、次世代機へのテストベッドとして運用されたアレックスという設定をイメージソースとして各部のアレンジングを行っています。
チョバムアーマーに関しては、単なるアーマーと言う位置付けでなく、機能補助も兼ねたシステム開発試作的なイメージで改装し、マグネットによる脱着としています
塗り分け部位の変更とブルー部分の色合いをパープルに近い感じに設定し、本来のアレックスの物とは異なるイメージとしました。