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2006/3 |
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待ちに待ったキットです。
旧キットと比較して進歩が見られ、特にMS形態時の
保持力については格段に強化され、付属のベースの
存在も含めて安心して展示できるようになっています。
ただ、変形機構について、そのプロセスでは
塗装面の接触等にかなり気を遣う必要があり、
変形完了まで2時間以上もかかってしまう始末・・
しかしWR形態もかなりカッコイイです!
今回製作内容は、変形機構は残す方向での製作のため頭部・胸部以外は大きな形状変更をせず細かいディテール工作を中心としています。
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頭部・フェイス含めて形状変更, |
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インテーク周辺の形状修正他
センサー付のコックピットハッチ(レッド系塗装)
ノーマル(ホワイト)の2点製作
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動力パイプ風のモールドを削り落とし、
シリンダー風のパーツに変更。
シールド接続用のエクステンション製作。 |
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・中途半端なディテールが多く感じたので、一部埋め込み、残す部分は彫り直ししています。
・既存のパネルラインの彫りなおしと逆エッジにあたる部分にパネルラインを彫り、ユニット分割
されているような処理をしています。
特に色を変えたウィングバインダーでは効果が
高いのでオススメの工作です。
・三角ディテールの開口と金属メッシュ設置
・バーニアを各3パーツ構成に。
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WR時のランディングギアを旧キットからコンバート。
ZETA PLUSよりレドームをコンバート(可動&取り外し可)
ハイディテールマニピュレータ(VER2.0エウーゴ用を形状変更) |
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基本的にKARABAユースのカラーリングで数箇所アレンジを加え、新鮮に感じられるものにしてみました。
ピュアホワイト・ラベンダー他
現物は画像より派手目に見えます。
カタパルトベースは、リアルというよりは、展示ベースときれいに見えるように、というところでメタリック色で塗り分け、光沢仕上げ。
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オリジナル |